100歳まで読書 (単行本)
によって 轡田 隆史
100歳まで読書 (単行本) epubダウンロード - 100歳まで読書 (単行本)は必要な元帳です。 この美しい本は轡田 隆史によって作成されました。 実際、この本には264ページページあります。 100歳まで読書 (単行本)は、三笠書房 (2019/11/8)の作成によりリリースされました。 100歳まで読書 (単行本)の簡単なステップでオンラインで表示できます。 ただし、ラップトップ用に保管したい場合は、ここで保存できます。
内容紹介100万部突破の大ベストセラー『「考える力」をつける本』の著者にして 稀代の読書家がユーモラスに提案する――「死ぬまで本を読む」知的生活のヒント 年を取ると、たしかに読書はちょっと大変だ。 文字は読みにくくなるし、集中力も長くはつづかない。 時間だって、意外と思うように取れないことも多い。 だから、ちょっとした工夫や発想転換が必要になってくる。 年を重ねたなりの、成熟した本の読み方、楽しみ方――。 そのヒントを、ぼくなりに提案できればと思う。――著者 ◎本は最期まで人生のよき相談相手になってくれる ◎本の「拾い読み」こそ、極上の「暇つぶし」 ◎いくつになっても、いい本との出会いは楽しい ◎たとえば、荷風を読むならこれ、鴎外を読むならこれ ◎日本人なら死ぬまでに一度は触れたい古典 ……より深く、面白く、豊かに読書を味わい尽くす極意内容(「BOOK」データベースより)100万部突破の大ベストセラー『「考える力」をつける本』の著者にして稀代の読書家がユーモラスに提案する、「読書の楽しみを味わい尽くす」極意。著者について轡田隆史(くつわだ・たかふみ) 1936年東京生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、朝日新聞東京本社に入社。社会部デスク、編集委員などを経て論説委員となり、1996年までの8年間、夕刊一面コラム「素粒子」の執筆を担当。その後、編集局顧問となり、1999年に退社。テレビ朝日系ニュース番組「ニュースステーション」「スーパーJチャンネル」などのコメンテーター、日本大学法学部非常勤講師を務めたあと、現在は著作、講演などで活躍中。日本記者クラブ、日本ペンクラブ、日本エッセイスト・クラブ、日本山岳会会員。ポーラ伝統文化振興財団評議員。 著書に、100万部突破のベストセラー『「考える力」をつける本』、『それでも「老人力」』(以上、三笠書房)、『60歳からの人生の整理学』(三笠書房《知的生きかた文庫》)など多数がある。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)轡田/隆史 1936年東京生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、朝日新聞東京本社に入社。社会部デスク、編集委員などを経て論説委員となり、1996年までの8年間、夕刊一面コラム「素粒子」の執筆を担当。その後、編集局顧問となり、1999年に退社。テレビ朝日系ニュース番組「ニュースステーション」「スーパーJチャンネル」などのコメンテーター、日本大学法学部非常勤講師を務めたあと、現在は著作、講演などで活躍中。日本記者クラブ、日本ペンクラブ、日本エッセイスト・クラブ、日本山岳会会員。ポーラ伝統文化振興財団評議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
以下は、100歳まで読書 (単行本)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
私は読書家と言うにはおこがましいが、まぁまぁの本好きと自負している。大学進学で一人暮らしを始める際、母から「本は借金してでも読むものだ」「読みたい本がなければ小説でもなんでもいいからベストセラーを読め」と言われ、大学生の時は月に5冊は読もうと本を買っていたが、お金が続かず、本屋でアルバイトするという裏技?を思いつき、仕事の暇な時は売り物の本を読んでいたことを思い出しながら、一気に本書を読みきってしまった。この本をきっかけで、読みたくなった本が4〜5冊。本がきっかけで本を繋いでくれる嬉しい本。著者の轡田氏が永遠のテーマである「無人島に1冊だけ持っていく本」について書かれているが、この本は他の本を読みたくなってしまうので、選外とさせていただく(笑)小3の息子は今、子どもたちの間で大ベストセラーの動物シリーズにはまっており、小1の息子は国営放送局でアニメもやっている顔の大きな探偵の本にはまっている。親が本を読むと子どもが本を読むのはホントだと思う。
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